熟練の手で蘇る、油圧シリンダの精密修理

油圧シリンダートラブル解決します。小さなシリンダから大きなシリンダまで整備可能です。

弊社は、シリンダーの製造・修理を行ってまいりました。
培った経験・実績を活かし、単なる修理で終わることなく、お客様にご納得いただける改善提案をいたします。
これまでに培ったノウハウこそが私達の財産だと考えています。この財産を活かし、お客様の置かれる状況や環境に合わせて、より良い商品にカスタマイズし、長くご愛用いただけるシリンダーをお届けします。


①動作試験(動作状況,外観確認)

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油圧シリンダ整備~動作試験のみも対応可能

②分解後各部品の確認

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パッキン劣化、損傷 (ロッドの状態、チューブ内面、ピストン・グランドブッシュ:真鍮、パッキンの状態)

③詳細にチェックします

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ロッドの表面にキズ有り、チェープ内面傷あり、ピストンBC部 スライドリングギズあり グランドブッシュも傷有り

④パッキン調査

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スケッチ、寸法測定、規格品調査

⑤「検査」「測定」

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【ロッド、チューブ内面、グランドブッシュの品質や条件を確認し、測定】
ロッドの表面に生じたキズには再メッキ補修を施し、摩耗が激しいグラッドブッシュには新規製作を行い、さらにチュープ内面のキズとメッキ剥がれにはホーニングと再メッキ補修を適用することで、各症状に応じた適切な対処を行います。

⑥部品新規製作・改造設計

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各部品のキズ損傷が大きく新規部品製作が必要な場合や構造に問題がある場合等に新規設計及び改良設計を行い部品製作を行います。→設計

⑦試運転、耐圧検査

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油圧シリンダの要求された仕様を満たしているかの検査を入念に行い納得いくまで、検査を繰り返し行い納品いたします。 

⑧出荷(納品)

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納品:引取り・運搬可能